さてさて、ピアノリサイタルの興奮冷めやらぬ今日この頃。
さっそく気持ち切り替えて曲作りに励んでます。
うーんうーんとうなってもなかなか出てこない日々が続いているのですが、
最近ようやく自分に一番あった曲作りのやり方みたいなものが、
うっすらと見えてきました。
それは「ピアノで作る」ということ。
最終形は打ち込みであれ、曲の原型はピアノで即興で弾きながら、
1コーラス作りきってしまうってのが一番しっくりくるなぁと。
なんかDAWソフトが高機能になって、
ソフトシンセやサンプリング音源もいっぱい種類があって、
すごく便利になった反面、その使い方やらに気をとられて、
ものを産み出す、という行為が遅くなってしまったなぁと思います。
やっぱり音楽にしろ絵にしろ、
人間が創り出す作品は生ものなので、
その鮮度が落ちないうちに形にしてしまうってのは大事だと思います。
で、自分はまだまだ頭の中のイメージをすぐ形にできるほどツールを使いこなせておらず、
あれこれ悩んでるうちにそのイメージは気がついたらどこかへいってしまってることが多くて、
それがアウトプットが少ない・遅い原因なんだろうなぁと思うのです。
その反面、ピアノを弾くという行為は小さい頃からずっと続けてきたことなので、
頭の中のイメージを即興で形にするのが比較的簡単にできる。
だから、曲作りの最初の一歩は、ピアノの音だけで、
右手と左手を使ってメロディー・和音・構成を考える。
そうしてできた曲の卵を、あとからいろいろ色づけしてやる。
もちろん音を打ちこんで混ぜて〜ってやり方は、
即興演奏では表現できない音を作れたりして、
それはそれでよいものが作れたりすることもあるけれど、
自分はまだ初期衝動をすぐさま形にできるほど使いこなせてないので、
素直に得意なピアノで作ろうよ、と気づいたのでした。
いずれの分野においても、
ツールを使いこなすというのは、
よい作品を作るうえで不可欠ですねー。
できれば締め切りに終われてものつくりはしたくないですけどねーw
次から次へと新しいものがでてくるので覚えるのが大変です。。
by : サカモト教授
非常によくわかります。
一つのイメージを具現化しようとして全体の音像を忘れてしまう…
締切に追われないクリエイターほど一つ一つの機材をうまく使い倒してて作業スピードが格段に早いですね。
テクノやハードなものでもまずピアノでラフを作ってから仕上げていく人は居ますね。で、ついでにバラードverも販売するw
by : ライル